デザイン言語総合講座に茂木健一郎という人が来た。
クオリア:quolia(qualeの複数形)
[哲学用語]
1.特質:事物とは独立して存在する普遍的な本質
2.(明確な特質をもつ)感覚的なデータ
- ランダムホウス英和大事典第2版(小学館より)
クオリアとは簡単に言うと、思い出せない記憶のこと。
記憶には2種類あって、エピソード記憶と意味記憶がある。思い出せない記憶は、意味記憶の方。
経験はエピソード記憶になり、そして意味記憶になる。その過程で抽象化され、情報が知識として認知されるのだ。デザインは一度抽象化されたものを、何かをメタファーにして表現すること。
言葉にしてみるといつもやってることだけど、認知的な視点から話しを聞いて、すごく納得した。
クオリアは、個々人のもつモノであり、表現者の独特の世界観はそこから生まれる。佐藤雅彦は、表層からそれを解明しようとしているが(たぶん彼は解明できないと思うけど)、認知的なアプローチをするともしかしてそれが見えてくるのかもしれない。
あと、普段ドキュメンタリーとフィクションの映画の違いって何か? ってことを考えてるのだけど、今日の授業を聞いてようやく一つの結論が出た。
あとはこれを生かして、作るだけ。










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