『うなぎ』(今村昌平/1997)

1997年カンヌのパルムドール。メタファーになっているな、と思った。
今村昌平といえば、高校生の時の『楢山節考』(1983年カンヌのパルムドール)を授業で見せられたのを覚えている。志木高には映画好きの先生が二人いて、一人が文治先生でもう一人が武藤先生。武藤先生に見せられた中では楢山節考が一番印象深い。見たときは、「きたねえなー、こいつら。」という印象が一番強かった。ハリウッド映画しか見てなくて、カッコよさばかりを追求してる表現しか知らなかったので、そのリアリティは衝撃だった。
リアリティといえば、もうおばあちゃんの役者さんを裸にしてるところとか、「もうわしは年寄りだから、楢山に置いてきてくれ」と訴える母親が自らの歯を折ってるところとかが衝撃的だった。あと倍賞美津子の裸も衝撃的だったが。
ちなみに文治先生に見せられた中では、『DRIVING MISS DAISY』が一番印象深い。










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