ACM SIGGRAPH2005@Los Angeles Convention Centerにてポスター発表
嬉しかったのは、Emerging Technologyに奥出研から出展しているmoo-pongの手伝いをしている時に、NY Univで教えてるAmit Pitaruとちょっと仲良くなれたこと。AmitもArt GallaryでSonic Wire Sculptorを出展していた。もともとミュージシャンであり、プログラマーである彼ならではの作品だと感じた。
Amit Pitaruのことを初めて知ったのは、昨年4月に中村勇吾との対談を女子美大でおこなったのを見に行ったのがきっかけ。その時の彼の話には深くうなずかされるものがあった。デジタルメディアによる表現がどうあるべきか、どういう風に行うべきかということに対する答えを彼は多くの経験から知っているように思える。
フィジカルコンピューティングへ移行して、中村勇吾やAmit Pitaruのようなディスプレイの中で表現をする人達がどこか過去の存在になっている部分はあると思うけども、彼らの数学的で再帰的で分散的な思想を上手く継承することがとても大切だと感じる。
e-Techで展示されているモノのうち、いくつかは単純にインターフェースにセンサーをつけてインタラクションに変えているだけ。表層を変えているだけにすぎない。それでは、本当のパラダイムシフトにはなっていないと思う。
Amit Pitaruや中村勇吾とかが考えるデジタルなアルゴリズムが、本質的に身体的な行為と結びついたときに本当のインタラクションと言えるのではないかと思うのである。
というわけで、来年のSIGGRAPH2006@BOSTONのテーマはINTERACTION。ここらへんを意識しながら、トライしていきたい。










コメント (3)
大活躍しているようで何よりです。ポスター発表で質問しに来た人はいましたか?LAにはいつまでいるのですか?来年もポスター発表するのかな?もし、日本でやるのだったら、時間が許す限り、行ってみたいものです。
投稿者: 岡田吉央 | 2005年08月03日 18:28
日時: 2005年08月03日 18:28
お久しぶりです。
夏合宿(8/31~9/2)の参加、いかがですか。もしこられるのであれば志木高スキー部のブログに返事いただけないでしょうか??宜しくお願いします。
後、吉郎さんの代の他の方々の合宿参加もお待ちしています。
投稿者: 志木高スキー部3年より。 | 2005年08月06日 13:56
日時: 2005年08月06日 13:56
>岡田先生
ポスター発表なので、まだまだ大したことはありませんが色々良い経験になりました。日本では11月にSFCの研究発表会のORFがあるので、是非そちらに来てください。
>志木高スキー部
お誘いどうもです。行けたら行きます。業務連絡はblogじゃなくてメールでお願いしやす。
投稿者: suga | 2005年08月07日 15:19
日時: 2005年08月07日 15:19