さて、寒くなってきて雪が恋しくなってきた今日この頃、早くも今シーズンのW-CUPが開幕! 今年はオーストリアのSoeldenでのレースでオープニング。
レースは、前のエントリーのジェームスボンドの映画を見ている日に行なわれた。俺は、映画と映画の間に六本木HUBにて、J-Sky Sportsのチャンネルの変更を要請して観戦した。
さすがに、途中から日本シリーズにチェンネルを奪われたものの、1本目の後半は見れた。(スキーのレースは2本滑って、その合計タイムで競うことが多い。)
05/06 FIS W-CUP ALPEN MEN'S GS 
さて、今日は、例えスキーを知らないあなたも、こいつらの名前だけは覚えておいてくれ、というのを紹介しよう。

一人目は、この1本目トップにたったボディー・ミラー(アメリカ)だ。
今、人類で雪上で最も早く動ける奴の一人と言って良い。
親父が完全なカントリーマンで、山にログハウスを自分で建て、そこで子供の時から川に水汲みという生活を送った野生児。マジで早い。スラロームの独特の逆手フォームがかっこいいのだ。
ホームページにビデオがある。これ見て、テンションあがって、記事書いてます。
bodemillerusa.com:ボディ・ミラー公式ページ

二人目は、この日、2本目で逆転し優勝したヘルマン・マイヤー(オーストリア)。
長野オリンピックで、アホみたいなスキーの転倒シーンを覚えてる人はいるだろうか? 俺が現役だった高校時代、最も強かったのがヘルマン・マイヤーだ。しかし、その後、バイクでぶっ飛ぶ事故によって復帰は無理だろうと思われていたのが、復帰1年目にして普通に優勝とかする化け物ぷりを発揮。今年もいきなり地元優勝で、今後のボディミラーとの対決は見物。
俺がスキーを始めてから7年間、最も印象深く残っている選手は彼だろう。
hm1.com:ヘルマン・マイヤー公式ページ

最後は、この日は惜しくも2nd Cut(1本目で30位に残れず2本目に進めないこと)されてしまった佐々木明(日本)だ。スキーは年齢よりも才能や勢いが大事なのは暗黙の事実だが、それでもこれまでの日本人選手は努力と経験ではい上がってきた感がある。しかし、佐々木明の滑りにはこれまでの日本人が持っていなかった天性のものを感じてしまうのだ。スラロームでは、これまで2位という日本人最高成績を獲っている。そして、日本人はまだW-CUPで優勝したことはない。トリノ五輪と合わせて是非頑張って欲しい。
公式サイトのVIDEOコーナーは、練習風景などツウ好みのコンテンツが満載。普通に面白い。
sasakiakira.net:佐々木
しかし、W杯が開幕するとほんとにテンションがあがる。
ヨーロッパで開催されるW杯はホントに盛り上がっていて、映像を見ているだけで鳥肌が立ってくる。特にナイターで行なわれる大会は、完全にお祭り。暗闇と白雪と照明で、スピードのスリルというアルコールがウォッカでテキーラ。
ともかく酔いつぶれるのだ。
あー、学部の時には卒業旅行行けなかったが、修士を無事に終えたら是非、本場のワールドカップを見に行きたい。
畑山、一緒にいこうぜ。頑張ろう。










最近のコメント