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2003年08月13日

Number PLUS 目覚めよ蹴球力

今度のNumber PLUSは面白い。
特に
・中田 interview by 金子達仁
・小野 intervier by 戸塚啓

どちらも好きなライターだ。Numberの記者は選手との信頼関係がとてもあつい。だから、他のメディアでは読めない、選手の本音が読めるのが好きだ。昔は、スポーツライターの文章表現が好きで読んでいた気がするが、今読むとやはり、Numberの売りは選手の本音かな。あと写真。そんなわけで高校時代に買い溜めたNumberは、今読んでも面白い。

中田のインタビューより

計算できる選手になって、計算できるプレーをしてしまってる部分がある。
それだけに、そういう空いたの逆をつくような部分が消えていってしまう。

確かに中田は昔とくらべて、悪い意味で堅実な選手になってきている気がする。
しかし中田は自分でそれに気づいていて、昔の自分を取り戻すために努力をしている。

年を食って保守的になってしまったといえばそれまで。それをどこかで一旦変えない限りは
ここから良くも悪くもならない。ここから変わらない。このままでは、「はい、いきまて、
はい、そのまま終わります」ってことになっちゃう。一つ上にはいかないし、かといって大
きく下がることもないとおもう。それはある意味つまらない。だめで終わるのもいいし、良
くて終わるのもいい。中間で終わるのが一番つまらないかなと思うんですけど、どうですか

中田が21でイタリアに渡って5年。苦悩する中田。それを乗り越えた新しい中田に期待したい。

小野のインタビューは、苦悩する中田とは対照的に、サッカーを楽しんでいる。語られるパスに関する哲学は、なるほど、と思わせられるものが多い。

中田・小野・俊輔は間違いなく、今、日本で見れる最高のサッカー選手だ。
面白いのは、彼らは人間性でも三者三様でそれがそのままサッカーに出ているから。

何かの新聞記事で、彼らの髪型から日本風に人間性を分析していたのが面白かった。
古来、額を見せることは元服した成人の証であったことから、前髪のない中田は大人の男、額を隠した俊輔は子供、坊主頭の小野は僧侶で俗世間とは関係ない立場、というのには納得。

3人のうち誰が好きか、で大体その人の人間性も見える。
ちなみに僕は小野が好きです。

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2004年04月06日

中田が変わる

この前のW杯予選の試合後に中田は「手遅れになる前になんとかしなければいけない。」、と言っていた。
もうあれだけダレてんだから、お前がドゥンガ(94ブラジル代表闘将)になるしかないだろ! と思っていたが、nakata.net に以下のような文章が

Hide's Mail 「WC一次予選 第二試合目を終えて……」 2004/04/03より

俺はなんだかんだ周りに理由をつけながら、ただの回想をしていたのかもしれない。 いつも回りに期待し、任せてきたのかもしれない。やはり、自分自身が変わらない限りは、どうにもならないんじゃないかと、今更にして強く思う。手遅れにならないうちに……。
次はもうないのだから……。

さあ、中田が変わるぞ。

2004年06月14日

Euro2004開幕

さて昨日からEuro2004が開幕したわけで、初戦のポルトガルVSギリシャは後半から観戦。地元ポルトガル黒星スタート、ギリシャ金星ということで、波乱の幕開けだったが、あのポルトガルの選手のパスミスした時の顔は凄い。


「あ"ー、やっちまったぁー!」


って顔だったね。わかる。わかるよ、その気持ち。

今日、ていうか今まさに、イングランドVSフランスやってるんだけど、リフォーム中のため親がリビングで寝てて見れねー。せっかく、今日寝貯めしてたのに。

2004年12月10日

最後のTOYOTA CUP

今年で最後となるTOYOTA CUPが明後日開催。
TOYOTA CUPは1年に1度しかないだけに、印象深く残る。TOYOTA CUPの歴史のページでは昔の試合の動画も見れて楽しい。
特に印象に残ったのをいくつか。

1994年ACミランVSベレス・サウスフィエルド

今でも家のどこかにビデオが残ってるこの試合は、俺が小学校六年生くらいのときの試合だろうか。当時のミランには、マルディーニ・バレージ・コスタクルタ・マッサーロなど94アメリカW杯のイタリア準優勝メンバーがわんさかいた。しかも、小学生の俺にはACミランの赤・黒のユニフォームがムショウにかっこよく見えたモノだ。
しかし、勝ったのはベレスだった。アサドっていうマッチョが振り向きざまにほとんど角度の無いところから振り向きざまに放ったゴールは、南米人は背中に目が付いてるというのは本当だったのかと確認させた。

1995年アヤックスVSグレミオ

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これは俺が中学一年生の時の試合。中学受験から解放されサッカー漬けの生活を送っていた時だ。
サッカー部の一年生は、練習の時は名前Tシャツだ。ゲームシャツなどを着ると先輩から怒られてしまうからだ。そんな一年坊主も冬になれば、「来年にはこれを着て練習しよう。むふふ。」などと考え出す。その一候補が、このアヤックスのユニフォームだった。
シンプルな白地にオレンジの組み合わせは、色黒の俺には合うだろう。クライファートを見ながらそんなことを考えていたのを思い出す。
試合内容はあまり覚えていないが、0-0のPKなので、そんな面白くなかったのだろう。


2002年 レアルVSオリンピコ

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時飛んで、これは大学2年の冬。和田さんがチケットをゲットして連れてって貰った。そして、実は和田さんとは大学1年の時に湘南ベルマーレ(当時はベルマーレ平塚)の試合を見に行ったり、日本代表の試合を見に行ったりしていたな。 この試合は凄かった。レアルは、まさにスター軍団。一人一人の能力が鬼高い。トラップ・ドリブル・ショートパス・ロングパスが正確すぎる。すげーすげー、というばかり。こりゃ技術的な意味では、サッカーの頂点を見たな、という感じだった。


さて、今年で最後となるTOYOTA CUP。無くなるのは、かなり残念。世界最高の試合が、生中継で、ゴールデンの時間に、普通の民放で流れる試合は他に無いのだ。これからの少年達には可哀想だな。

2006年05月04日

初カート

栃木の小山モデナグランプリサーキットにて、高校時代の仲間とカートレースをしてきました。
高校のスキー部同期のノリがよく誘ってくれるのだが、これまで一度も行けずに、今回が初エントリー。

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モデナサーキットは、こんな感じの田舎の空き地ある。でも、コースにはちゃんとスターティンググリッドとかタイヤバリアとかピットロードあるし、計測器とかでラップタイムとか測ってくれて本格的で楽しい。
(参照:サーキット by WiKiopedia)

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ヘルメットとグローブ(軍手)を借りてピットアウト。最初の10分の練習の後、タイムトライアルが開始。

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なんと、タイムトライアルでは初体験ながら2位をゲット。「運転が荒い」との噂の絶えない俺だが、あくまでそれは常に攻める姿勢を崩さないことからだということを証明した。あと、単に体重が軽いからタイムが出たとの説もある。

その後、予選レース(10ラップ)が行われる。2番手のグリッドをゲットした俺は、調子に乗ってスタート前の一周でF1の真似をしてクネクネしてタイヤを温める真似事をしてみる。

予選レースは、上位陣は攻めてに欠いて、上位4着はスタート時と変わらず。2番手の俺はトップのノリのラインを辿るので精一杯で、周回を重ねるごとに少しずつ離されて、結局抜きどころがなかった。

しかし、下位は結構スピンとかしまくってて、レース終了後、

タイヤバーストとサイドバンパーの破損で、5500円です。

と言われてしまう。なにー、これ、そういう大人の遊びなのかー!? と思って一瞬ひくが、勝負事になると燃えてしまって、そんなことは忘れてしまう。

決勝レース(20ラップ)前に、2番手・3番手の俺と菅原は、周回重ねた後だとテクニックで劣る俺らは、絶対ノリは抜けないから、むしろスタート直後の1コーナーでインを思いっきり攻めたら抜けるんじゃないか、みたいなミーティングをしてスタート。

それで1コーナーから、ゆずらずに攻めていったら、見事に先頭3車両がクラッシュ。(本当は、1週目の1,2コーナーで争うと後続を巻き込んでレースが成り立たなくなるからやらないでくれ、と注意されていたのだが。)

そのクラッシュが原因で、結構追い抜かれるわ、フロントスポイラーが外れてピットインするわで、かなり荒れたレースになったが、お蔭でかなり盛り上がった。やっぱり、速いやつが後ろからバトッって追い抜くほうがカートは楽しい。

それにしても、20ラップもやると握力を中心に上半身の筋肉が完全にイカレル。遠心力でアバラが折れるというF1レーサーの厳しさを少し理解した。

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決勝レースは、結局3位になって順位を落としたが、表彰台でシャンパンかけには参加できてとりあえうず満足。

結局、クラッシュによる修理費は全員で14000円かかったけども、楽しめました。
ともかく非常に男の子のロマンを刺激する遊びで、帰路の最中、公道でバトリたくなります。
是非また行きたいですね。

2006年07月03日

サッカーとモノづくりの共通点

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昔サッカーをやっていた時と、今コラボレーションとモノづくりを学んでいる時で共通して感じることを5点。

・アイデアを作れる人とそうでない人がいる。しかしアイデアを作れる人間だけいても駄目。アイデアだけの人間はもっと駄目。
・基礎的な技術が無いとアイデアは生かせない。毎日基礎練習することが大切。
・攻めの失敗は恐れてはいけない。パスは通らないとパスじゃないが、通らなかったパスもメッセージにはなる。下手な絵でも書かなかったら伝わらない。
・声を出さないと駄目。密なコミュニケーションが大事。でも応える声が大事。一人がワーワー言ってても駄目。
・試合と練習は別物。試合に出て初めて経験。作品発表して初めて経験。

サッカーとモノづくりは同じ。
基礎的なスキルを備えた11人が協力し、アイデアを散りばめてゴールを目指し、ゴールを守る。
90分間で自分達にしかできない表現するものだ。

そして、サッカーもモノづくりもどちらも社会が求める価値を創造する。

オフトが基礎的な技術を日本に伝えて加茂・トルシエが守備的な戦術を浸透させるまでは、言ってみれば正確な金型を作れて、保守可能な工場の生産ラインを作れるようになった20世紀のモノづくりと同じだ。

しかし、大量生産・消費が付加価値を生まないのと同じように、そんなサッカーはもう面白くない。
モノづくりが常に創造性と切り離せないことが見直されたのとほぼ同じ時期、2002年日本サッカーはジーコに託された。すぐに結果は出なかったけども、これは創造的サッカーを目指す日本サッカーの向こう50年を見据えた「礎」なのだと思いたい。

そして、2006年。もう一つ重要な共通点が見つかったように思える。それは、「オリジナリティの大切さ」。「自分らしさ」は「創造性」と切り離せない。モノづくりでもサッカーでも、哲学というか自分らしさを追い求める姿勢はとても大切だ。それは、表象的なブランドではなくて本質的な「強み」である必要がある。

僕は近年のサッカーは戦術的なオリジナリティよりも寧ろ、体格や身体的な動きのオリジナリティに魅力に感じる。アルゼンチンとブラジルの選手は同じ南米でも、走り方やボールの蹴り方が微妙に違うのは明らかだし、フランス人とイギリス人は同じ民族のようにみえるが移民の状況などでメンバーの体系が微妙に違う。アフリカ選手のバネのあるキックは、ボールの弾道を見るだけでゾクゾクする。

ジーコは体格の違いと言ったけども、体格の違いこそがオリジナリティだと思うのだ。
多くの外国人記者に「日本の特徴は?」と聞くと「アジリティ(俊敏性)」と返ってくるらしい。
それを聞いた時に思い浮かぶのは、全盛期のカズがセンタリングをあげるためにライン際で見せた跨ぎの足技。あれが今のワールドカップで通用するかどうかは別として、そこにはブラジルで生き残るために死に物狂いで見つけた自分らしさがあり、それに僕らは魅了された。

今、僕らはそれに学ぶものがあるのかもしれないな、と思うのである。

もう一つ言うと、ジーコの体格不利説に対してオシムはこんなことを言ってたらしい。
「ヨーロッパの人種も思っているほど狩猟民族ではない。それに、日本人にも独特の強みがある。例えば日本にはヨーロッパには無い地震があって、その時の対処法を知っている。」
相当、知性に富んでいるという噂のオシムに期待したい。

オリジナリティとアイデアに溢れるサッカーとモノづくりを自慢できる日本になりますように。

2006年08月07日

HONDA F1優勝おめでとう

凄いレースだった。
雨で濡れたコースで始まったハンガリーGP。試合後半にどんどんコースが乾いていく。
そんなに濡れたところと乾いたところって違うのか!? っていうくらい、皆乾いたところを選んで走る走る。いつもは一糸乱れぬラインていうイメージのF1の車が、必死にハンドル切ってるのがうける。

さらに後半30週くらいの時点で、すでにウェットタイヤとドライタイヤの差はマシン性能やドライバーの腕関係無しに1、2秒は付いていた。
勝負の分かれ目は、どのタイミングでウェットタイヤからドライタイヤに切り替えてくるかという戦略勝負に。どのチームも、必死で計算してるんだろうなー、って想像を巡らせる。

そんな中ブリジストンのウェットタイヤを履く赤い皇帝シューマッハが、ウェットタイヤにも関わらずかなりのラップタイムで飛ばして、どんどん順位を上げる。
ラスト20週くらいのところで、5位くらい。
他のマシンがウェットタイヤからドライタイヤに履き替えるためにピットインしている間に、さらに順位を上げる。

ここで、とんでもないことに!!
トップのアロンソがタイヤの履き替えミス?でピットアウト直後にリタイヤ。ご存知のように、現在ドライバーズポイントでは1位のアロンゾと2位のシューマッハの真っ向勝負(11pt差)なので、なんとしてもシューマッハはここで差を縮めたい。ラスト10週くらいの時点で、2位に立ったシューマッハは、
「俺の腕なら、タイヤ履き替えないでも逃げ切る!!」とばかりに、意地でもタイヤ交換をしない戦略の模様。

確かに、ストレートならにフェラーリは速いのだが、ラップタイムで1秒差がついてる。捕まるのは時間の問題だった。その上、抜かれた直後にマシントラブルでピットイン。結局、ポイント差を縮めるのに絶好のチャンスだったのにも関わらずシューマッハはノーポイントに。欲張り過ぎては元も子もない、ということを思い知らせれるレースだった。
フェラーリのチームクルー達とシューマッハの間でどんな会話があったのかが凄く興味深い。

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左:マクラーレンのデラロサに抜かれる直前のシューマッハ。
右:抜かれた直後にマシントラブルでピットインしたシューマッハのマシンのタイヤ。ぼろぼろ。


さて、そんな中、いったい誰がトップに立ったのか!? TVもフェラーリの奮闘ぶりばかり映していたからわかんなかったが、なんと我らが日本のB・A・R Hondaだった。ドライバーはジェイソン・バトン。
なんと39年ぶりの優勝。俺がF1の表彰式で君が代が流れるのを聞いたのももちろん初めて。

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日本人も沢山いるピットクルー達が抱き合って喜ぶ。
1台のマシンを作りあげて、レースに勝つまで相当沢山の人達が関わっているんだろうな、と想像すると素直に感動してしまった。
普通のスポーツだと、そこまで裏方は評価されないし、実際問題やっぱ選手が主役だと思う。
でもモータースポーツ(ヨットとかもそうかな)は、本当にエンジニアもマネージャーもドライバー、そして一つ一つの部品を作ってる人達全員が主役だな、と実感。

ほんとF1は究極のチームスポーツだ。
子供にゃ真似できねえだろ的な大人なかっこよさを感じた夜でした。

2006年09月18日

2回目のカートレース@F1DREAM平塚

2回目のカートレースに行ってきた。
参照:すがメモ:初カート

メンバーは、いつものノリ、スガイというスキー部仲間に加えて、高校の同級生の浜崎とノリの地元友達の高田君。
今回の場所は平塚にあるF1DREAM平塚
前回の小山に比べて大きい。マシンも気持ち速いような気がしてならない。

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ただし、今回のレースはいつもとは違う。なぜなら、雨で路面が濡れまくり。
ちょっとハンドルを切ろうものならすぐにスピン。全然スピード出せない、曲がれない、止まれない。
ラップタイムも濡れてる時と乾いてる時で、10秒くらい違う模様。

それでも、一応今回は2回目ということで、初カートの浜崎と高田君には負けられない。
ところが、練習走行では全然タイムが出なくて、ちょっとテンション下がり気味だった。

しかし、待っている間に読んだCapetaっていうカート漫画。これがアツい!
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これを読んでたら、マジでテンション上がってきた。
もうステアリングを握った時から気持ちはCapeta(漫画の主人公・かっぺい太君のあだ名)。
予選タイムアタックでは45秒台でノリに続いて2位になる。(ノリは43秒台。とても追い付かない。)
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ちなみに、サーキット場のスタッフによるデモ走行はこんな感じ。これで、Fastest Rapが41秒台。

決勝前のドラミ(ドライバーズミーティングの略らしい)。雨で濡れるのでカッパ着てます。
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決勝は2番グリッドからスタートして、何度かクラッシュしながらも、なんとかポジション守って2位でゴール。1位のノリとは30秒差…。ラップタイムで約2秒差ついてるから、15週したら確かに30秒差付くのだが、それにしても勝負になってない。

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最後の1週でようやくラインと攻めどころがつかめてきて、この日のMy Fastest Rapは、44'749でしたが、これは5人中4番目のタイム。残念。
しかし、レースはタイムより順番が大切なのです。それはスキーでも一緒。

帰りは平塚から戸塚に出て、いつもの通学路で帰宅。
カート熱が覚めやらず、近所の満喫でCapetaを全巻読んでから帰りました。
また行きたいです。できれば、路面がウェットじゃない時に。

2006年11月04日

クライミング@小川山そら豆

どべ君の知り合いの金ちゃんというクライマーのヒトに、山梨県川上村にある小川山の岩場に連れてって貰いました。
以前、大宮のPUMPでクライミングジムに行った事はあったのだけど、ほんとの岩場に行くのはこれが初めてということで、ワクワク。そして、危うい探検隊からは実は高校時代クライマーだったという奥出研のおっ君も参加です。

まずは、前日入りでテント泊。小さい頃以来なので、これもワクワク。
気温が一ケタなので、かなり寒い。でも、皆で軽くお酒を飲んでたら結構あったまって来ます。
そしてランタンが灯ると良い感じで暖かく感じます。夏用のシュラフを2枚重ねてこの日は就寝。
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おきてみるみると、凄く天気が良さそう。雲ひとつなくて、最高のクライミング日和。
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でも、前日の雨で岩が湿ってるとのことなので、岩が乾くまでのんびり朝食。
岩が湿ってると、非常に危険だということです。右の写真はちくわをバーナーであぶってる所。かなりうまいです。

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という風に時間を潰して、良い感じに日が出てきたら、クライミングシューズやハーネスなどを金ちゃんからお借りして、いざ岩場に出発。
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到着したのは、この「そらまめ」というスラブ(傾斜90度以下)の岩場。キャンプ場から20分ほどで着いて凄く近い。
おっくん曰く、普通はもっと歩くらしい。
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まずは、金ちゃんがトップロープ(一番上にあるボルトにロープを引っ掛けてくること)をかけに行く。
ボルトはロープをかけるために岩に打ち込まれてる金具。
トップロープが掛かっていれば、落ちても下からビレー(確保)してくれるが、一番最初だけはこれが無いので、「リード」といって途中のボルトにロープを引っ掛けながら登って行く。
当然ながら、落ちると一つ下の支点にロープが引っ掛かるまで落下する。
なので、もちろんこれは上手い人じゃないとできない。

↓トップロープをかけにいく金ちゃん

で、こうやって金ちゃんが登っていくのを見ると、「あれ、結構簡単に登れるのかな?」とひじょーに勘違いしやすいのですが、その後、このスポーツの難しさと楽しさを実感。
左から、どべ、おれ、おっくん。
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ともかく、登ってみると岩肌はぜんぜんツルツルで手をひっかけるところなんて、全然みあたらなくて、「これ、どうやって登ったんですか?」っていう感じ。
それでも、小さな取っ掛かりがあるところを、指示して貰いながらそこにつま先をひっかけて、重心移動しながら登っていく。
足元はあまり見えないから、登っていく時によく観察しながら行かなきゃいけない。
俺は下から指示を貰いながらじゃないと、全然のぼれなかったけども、おっくんは指示なしでどんどん登っていってた。さすが。
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岩場の上の方は手をかけるところなんて、全然なくて、ほとんどスネア(つま先の摩擦)で登っていかなきゃいけない。しかも一本目はまだ岩が冷たかったので、手の感覚とかもほとんど無いし、普通にずり落ちそうになりながら、足ぷるぷる小鹿ちゃんのようにしながらも、なんとか登り切る。

そして、登り切って振り返ると、そこには素晴らしい景色が広がってて、思わず息を呑む。
登った達成感と、「あー、やっぱ自然ってすげえ」っていう実感で、感動ひとしお。
そしておっくんはライオンキングのように吼える。

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一番、最初に登ったこのコースがレベル9らしい。
そして、その後、10Aと10Bのコースを登って、1時頃にドベが世界バレーケニア戦を見に行くというので上がりました。
だんだんコツが分かってきて、楽しくなってくる。冬はスキーだが、夏のスポーツは今後はこれだな。
フットサルと違って、一人でもできるし。やってるだけで全身筋トレだし。

それにしても、こういう風に道具沢山貸してくれて、初心者の僕らを連れてってくれる金ちゃんは、ほんとにカッコいい。
僕は、普段中々できないスポーツの経験を他の人ができるように環境を整えて、かつその面白さを伝える、というのが、そのスポーツに対する一番の恩返しだと思ってる。だからスキー部のOB会とかもやっているけども、金ちゃんを見ていて、それを実感しました。

そして、金ちゃんは登るのが鬼はやい。

比較対照にして悪いが、こっちがおっくん。

こっちが同じルートを登る金ちゃん。階段をのぼるようだ…。

というわけで、今後はおっくんと一緒に長後のJ-WALLに通う予定。
興味ある人一緒にやりましょう。

2006年11月12日

J-WALL

長後のクライミングジム J-WALLにおっくんと行って来ました。

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久々のジムでしたが、やっぱ岩場と違って手がひっかかるので、手の筋肉がパンプ、パンプ。

今日はクライミングが好きな小学3年生くらいの子供と、今日がはじめてっていうお父さんが来てた。
思ったのは、クライミングほど子供が有利なスポーツはないな、と。子供はともかく身軽。
それに対して、大人はすくに握力なくなっちゃう。
父親の威厳も何もあったもんじゃないな、と。。。
皆さんも、子供にクライミングやらせるならば、自分も相当練習したほうが良いです。

次回は来週の土曜の夜あたりに行こうかな。
ムーブの種類をいくつか、勉強しておこう。

夜は、高校のスキー部の先輩の結婚式の2次会。
男子校だから、部活連中が集まるときはいつも男ばっかで、馬鹿な話ばかり。
でも、今日はそんな先輩が燕尾服着て、横にはウェディングドレスの綺麗な新婦だから、なんか不思議な感じで、照れ臭い。
でも、そんな感じな方が、逆に喜ばしい気持ちが多いです。
末永くお幸せにと願うばかり。

2007年03月29日

プロフェッショナル仕事の流儀 教師・大瀧雅良

プロフェッショナル仕事の流儀 教師・大瀧雅良

今、NHKで再放送をやっていたのを、たまたま見た。
清水商業のサッカー部の監督のドキュメンタリー。
小野や川口をはじめ、名波、風間八広など13人の日本代表を育てた名伯楽だ。

サッカーを通じて少年から大人にするために正面から向き合う指導には、ほんとに素晴らしいと思う。
「勝つことより大切なことがある」のポリシーはサッカーの監督ではなく、教師であることの礎だ。

しかし、この番組を見て高校時代の恩師を思い出した、かつての部活少年/少女は多かったのではないだろうか。

僕も思わず高校時代のスキー部の先生だった後藤先生(通称・ゴッチ)のことを思い出した。
そういえば、先日、学生が多かった僕らの代がようやく何人か社会人になるということで、後藤先生の家に招待されて行って来たばかりだ。
食事の席での話題は、当たり前だがもっぱらスキー。最近の埼玉県やOBのレースや、スウェーデンまで見物に行って来た世界選手権の土産話など。

久しぶりに先生からスキーの技術の話を聞くと、端的に真理を言い当てている。
「僕のスキーの考え方は、ほんとに単純なんですよ。」って言って、2、3点のポイントを挙げるだけ。
今、下手なりに7、8年くらいスキーと関わってようやく、「なるほど。」と思える。
これが、高校時代は、「まーた当たり前のこと言ってやがる。」と桜木花道状態だった。
向こうは40年以上やっていて、しかも国体選手だ。なんで、もっと真剣に考えてスキーをしなかったんだろう。今、思うと本当に不思議だ。
もっと謙虚にスキーをしていればと後悔先に立たず。
(いやいや、今からでも遅くはない。来シーズンから現役復帰だ。)

番組の中で、清水商業のゲームメーカーの選手が、何度も大瀧先生に怒られて、ふてくされてるシーンがあった。
中学時代に天才と言われていたことや若さが災いしてか、素直に監督のいうことを受け止められないのだ。
そんな様子を見て、前述の昔の自分を思い出したのでした。
全国レベルの選手でも皆一緒なのだ。

そして大瀧先生のように全国優勝を何度もしている先生じゃなくても、後藤先生のように日本中でスポーツを通して少年を大人にするために頑張ってる先生達がいるんだろうなと思う。
番組を見て恩師の教えを思い出した人達が居たのならば、この番組は本来の目的以上の意味を持ったのではないだろうか。

4月から教師になるどべ君も是非、頑張って下さい。

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寿司を握ってくれる後藤先生。ゴッチ寿司を味わえるのはスキー部卒業生だけ?の特権。

2007年04月22日

T-Wall

T-Wallという東京のクライミングジムに行って来ました。
実は今年に入ってから1度も行ってなかったので、ほぼ4ヶ月ぶり。
長後のJ-Wallの時はおっくんが居たのですが、もう居ないので一人でせっせと登りました。
先生が居ないとなかなか集中力が持たずに大変です。

やっぱ、東京のど真ん中なので、J-Wallよりスペースは狭いですが、その分気楽に色々な人が来ていて、初心者の僕が一人で取り付いてても浮かないので嬉しいです。

山関連ですが、『岳』という漫画が面白いです。
読み切り系ですが、ちょっとええ話が満載です。

岳 (1)
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GWは、初給料でテントと寝袋買って、どっかに行こうかな。

2007年06月04日

PUMP大阪

6月の1ヶ月間大阪に出張なので、PUMP大阪に行って来ました。
阪神線の出来島駅から15分。でも、言うほど歩かない。関西はどこに行くのも近いです。

垂壁がほとんどなくて、パワー系、持久力系の課題が多い気がするのが大阪って感じです。
ロープ壁が高くて、久しぶりなのでビビりました。
大阪観光も良いけど、やっぱ休日は体動かしてる方が楽しい。

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2007年06月19日

City Rock 大阪

せっかく大阪に来てるで、色々なジムに行こうという事で、今度は都心に近いCity Rock 大阪に行って来ました。

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垂壁のトラバースルートが沢山あります。ジムによってルートの色が違うのが良くわかりました。

あと変な形のホールドも沢山あります。
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靴忘れて来たし、天気悪いからまた行こう。




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